第28回を迎えた「石井十次顕彰のつどい」を2018年11月10日、高鍋町中央公民館ホールでおこないました。

石井十次を歌う会による美しいコーラスで幕が上がると、高鍋西小学校児童が「十次先生の想いを音楽にのせて」と題し、合唱や合奏を披露。スライドを使って十次の功績も紹介しました。

毎年、演し物が替わる児童劇は、十次のその後の生き方を象徴するエピソードを舞台化した「縄の帯」を同小学校の6年生が熱演。客席から盛んに拍手が送られていました。